小川淳也さんの経歴について調査をしたいと思います。
また、小川淳也さんは、著書を出版されたり、ドキュメンタリー映画が公開された過去があるようなので
その詳細についても調査したいと思います。
目次
小川淳也の経歴
プロフィール
- 氏名：小川淳也（おがわ じゅんや）
- 生年月日：1971年4月18日（2025年3月時点：53歳）
- 出身：香川県高松市松並町出身
- 最終学歴：東京大学法学部
- 愛読書：「竜馬がゆく」司馬遼太郎
- 特技：フルマラソン２回完走！！
経歴
- 1987年：香川県立高松高等学校入学
- 1994年3月：東京大学法学部卒業
- 1994年4月：自治省入省
- 2001年4月：愛知県春日井市企画調整部長
- 2003年7月 総務省大臣官房秘書課 課長補佐（退職）
- 2003年11月：民主党より香川１区で総選挙に立候補（惜敗）
- 2005年9月：第44回衆議院選挙で初当選
小川淳也さんの経歴の中でも驚くのは、自治省入省後、愛知県春日井市企画調整部長になられるまでに、
沖縄県庁、自治省、金融庁、自治体国際化協会ロンドン事務所
など、複数の転勤と勤務を経験され、異文化の中で様々な知見と感受性の豊かさを感じとり、ご自身の政治活動への糧にされていることだと思います。
小川淳也の現在の役職は？
役職
小川淳也さんの現在の役職は、
- 立憲民主党幹事長
- 憲民主党所属の衆議院議員
- 立憲民主党香川県総支部連合会代表
です。
過去にも多数の役職に就かれていたようです。
- 金融庁課長補佐
- 愛知県春日井市企画調整部部長等
- 総務大臣政務官
- 国土審議会離島振興対策分科会会長
- 民主党常任幹事
- 副幹事長
- 民進党役員室長
- 立憲民主党政調会長
- 衆議院 決算行政監視委員長、等・・・
書ききれないほどの経歴に驚かされましたが、地方出身というコンプレックスの裏に秘めたプライドが、いい意味で小川さんの大きな原動力となり、結果として多くの重役を任されることにつながったのだと感じます！
初著書と初ドキュメンタリー映画？！
著書「日本改革原案 2050 年成熟国家への道」
小川淳也さんは、政治家としての長年の思いを綴った
著書「日本改革原案 2050 年成熟国家への道」
を2014年に初出版されています。
日本の政治・経済・社会の課題を分析し、未来に向けた改革の方向性を示した一冊のようです。
持続可能な成長、政策の透明性向上、国際競争力の強化など、多角的な視点から具体的な提言を展開しており、たくさんの感想が寄せられていました。
日本が抱える問題の本当の意味、解決の方向性を知る良書
ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』
