動画配信サービス

music.jpの登録方法を分かりやすく解説!メリット・デメリットも紹介

ここのところ、料金を支払うことによって一定期間サービスを利用する権利が与えられる「サブスクリプション(定額制)」サービスが勢いを増していますね。

動画系サブスクリプションが人気を集める中、CMでよく耳にする「music.jp(ミュージック ドット ジェイピー)」なるサービスがどういったものかご存知でしょうか?

同サービスはその名のとおり、音楽配信に強みを持ちながら、実際には音楽のみならず動画や電子書籍といった様々なコンテンツが見放題・読み放題となる総合エンタメサブスクリプションサービスなのです!

今回はそんなmusic.jpの登録方法や、利用する上でのメリット・デメリットについて端的にまとめましたので、参考にしてみてください^^

music.jp

music.jpの概要をチェック!

music.jpはもともと、エムティーアイが運営する日本の音楽配信サービスサイトであり、着うた・着うたフル・着メロ・歌詞等の配信を行っていました。

しかしながら現在は最新&人気の音楽に加え、映画・ドラマ・書籍・マンガといった豊富なコンテンツを取り揃える総合エンタメサブスクリプションに成長しており、幅広い層に支持されていますね。

動画と書籍類を併せて楽しむことができる類似のサービスは他にも存在しますが、音楽まで網羅しているサブスクリプションサービスは、music.jpが日本唯一のものと言える状態です。

ちなみに運営元のエムティーアイは、生理日管理等を行う女性向けアプリ「ルナルナ」を手掛けていることでも有名ですね。

music.jpの無料期間は?

さてmusic.jpには無料会員に加え、「500コース」「1000コース」「テレビコース(1780コース)」という3つの有料会員パターンが存在します。

無料お試し期間があるのは「テレビコース(1780コース・税込1950円)」のみで、無料期間は30日間に設定されていますね。

なお無料お試し体験のサービスを受けるには、特定の公式サイトから登録を進めることが必要となるため、注意が必要です。

また無料お試し期間中に配布されるポインは、1600ポイントとなっています(通常は合計3000ポイント)。

music.jpの具体的な登録方法を解説!

それでは、music.jp登録時の具体的なステップについて押さえていきましょう。

①music.jpのトップページにアクセスする

music.jpのトップページ【http://music-book.jp/】に行き、<今から30日間無料おためし!>の部分をクリックします。

“無料おためし”の文言がないと、ページが誤っており、無料サービスがないコースに登録してしまうことも考えられるので、十分注意してください。

②登録方法を選択する

登録方法は6通りあります。

まず大手キャリア(docomo、au、Softbank)のユーザーであれば、携帯電話の料金と合算で支払いができるキャリア決済が便利ですね。

1.docomoで登録
2.auで登録
3.Softbankで登録

キャリア決済以外に、各種クレジットカードでの決済も可能です。こちらを選ぶと、入力の手間が一部省けます。

4.Google ID
5.Faceook ID

該当のアカウントがない場合は、一から登録を進めてください。

6.その他

③支払い情報を入力する
キャリア決済(docomo、au、Softbank)の場合は、携帯電話料金との合算になるため、music.jpにおける支払い登録の情報入力は必要なく、各キャリアのアカウントにログインして本人認証を行う流れとなります。

クレジットカード決済の場合は、クレジットカード番号を入力してください。

④登録完了画面の確認

「プレミアムコース登録が完了しました!」との文言が画面に表示されるので、確認を行います。

これにて登録作業は完了です!

この日から30日間が無料お試し期間となり、期間内に解約すれば、支払い情報を登録していても利用料金は発生しません。

ただし1日でも無料お試し期間を過ぎてしまうと、1か月分の月額料金を請求されますので、留意しておきましょう。

⑤トップページに戻り、サービスの利用を開始する

トップページに戻り、ポイントが付与されていることを確認した上で、好みのコンテンツを探してサービスの利用を開始します。

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30日間の無料トライアルをうまく利用すれば、music.jpの利用を継続するか否か、体感的に判断することができます。

とはいえ一般論として、music.jpのメリットやデメリットはどういったものなのかも以下にまとめましたので、併せて目をとおしてみてください^^

music.jpのメリット

①音楽・動画・電子書籍をまとめて楽しむことができる

音楽配信・動画配信に加え、電子書籍まで1つのサブスクリプションサービスで楽しめるという点は、music.jpの大きなメリットです。

②国内最大級となる18万本以上の動画が配信されている

国内最大級となる18万本の動画が配信されており、他のサブスクリプションサービスでは見られないようなレアな作品も網羅されているのは、非常に魅力的ですね。

③音楽にはハイレゾ対応のものもある

CDを超えるハイクオリティの音質で楽しめるハイレゾ対応の曲がある点は、音楽配信サービスサイトとしてスタートしたmusic.jpならではの強みでしょう。

③様々なポイントが付与される

音楽と書籍が購入できる「通常ポイント」や、動画購入時に使う「動画ポイント」等、様々なポイントが付与されます。

④テレビデバイスにも対応している

「Fire TV」や「Chromecast」といったテレビデバイスにも対応しているので、大画面にて動画を視聴することができます。

music.jpのデメリット

①見放題作品が少ない

最新作(準新作)等が見放題作品に入っていないなど、別途ポイントが必要なレンタル作品が目立ちます。

②月額料金が高めに設定されている

月額1,000円を切るサブスクリプションサービスも多い中、テレビコース1,780円という料金設定はやや高額です。

③動画ポイントは付与された月でしか使えない

通常ポイント(音楽や書籍が購入できるポイント)は翌月に持ち越せるものの、動画ポイントは持ち越し不可のため、付与された月に消費しなければ消滅してしまいます。

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まとめ

そういったわけで、music.jpの概要やメリットに加え、デメリットについても確認してきましたが、やはり音楽までカバーしているという点は他に類を見ない強みであり、利用を検討するに十分値するサービスであると考えます。

まずは気軽に、“無料おためし”を活用してみるのも一案ですね^^

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